「規程類・文書の部分改定」の翻訳サービス

法改正や海外展開にともなう社内ルールや規程類の翻訳――
多言語での部分改訂や全文対応、外注すればスムーズに、しかも正確に。
社内文書の多言語化、こんな課題に直面していませんか?
「法改正で契約書の一部を改訂したけど、多言語版の更新が追いつかない…」
「外国人従業員や、留学生向けに社内ルールや学則を多言語で用意したいけど、リソースが足りない…」。
「海外拠点で使う就業規則を、英語や現地語で揃えたいけど、専門用語が多くて社内では難しい…」
大企業や大学、外国人従業員を雇用する企業、海外進出を計画する部署や組織なら、あるあるのお悩みではないでしょうか?
例えば、就業規則、契約書、社内ルール、学則、コンプライアンス規程、個人情報漏洩防止のルール、パワハラ防止対策資料に至るまで、身の回りには本当にたくさんの文書がありますよね。
これらは、まさに組織運営の基盤。
しかし、これらは新規作成や改訂が繰り返し行われ、更にはグローバル化の時代には英語や多言語版が不可欠です。
ただでさえ忙しいのに、専門性の高い翻訳を社内で対応するのは、時間も専門知識も必要で、本当に大変ですよね。
ご安心ください!そんなときこそ、翻訳会社への外注が、一番の解決策となります!
例えば弊社なら、英語からアラビア語、タイ語まで、ほぼどんな言語でも対応可能な多言語翻訳で、規程類の全文翻訳から、一部改訂の対応までサポートします。
煩雑な対応は外注に任せて、本業に専念することで貴社のグローバル展開を加速させてください!
目次
「規程類・文書翻訳」とは?
規程類・文書の部分改定の翻訳サービスとは、就業規則、契約書、社内ルール、学則、規程などを外国語に翻訳するサービスのことです。
主に2つのケースがあります:
- 全文翻訳: 規程類を一から翻訳。例:海外進出時の就業規則を英語、スペイン語、ベトナム語に。
- 部分改訂の翻訳: 規程の一部改訂に伴う変更箇所の翻訳。例:法改正による契約書の一部を多言語で更新。
弊社は60年もの長い歴史をもつ翻訳会社です。豊富な経験から養われた品質と多言語対応力で、大企業や大学、海外進出企業を支援します。
規程類翻訳の必要性
程類の翻訳がなぜ重要か、3つのポイントで解説します。
- 法令遵守とリスク回避
海外拠点や外国人従業員を抱える企業では、現地法令に適合した規程が必須。規程を現地語へ翻訳し対策することでリスクを回避。 - グローバルでの一貫性
規程内容の統一は、信頼性と効率性に直結。英語や多言語での翻訳で、拠点間や留学生との解釈の齟齬を防ぎます。 - 迅速な対応
改訂内容を素早く多言語化し、業務混乱を回避。一部改訂翻訳はコストと時間を節約。
自社翻訳と外注のメリット・デメリット
自社で翻訳するのと外注するのは、どちらが最適でしょうか?
自社翻訳のメリット
- コスト削減: 社内に翻訳スキルやリソースがあれば、外部費用を抑えられる。
- 内部事情の反映: 社内ルールや文化を熟知したスタッフが翻訳。
- 小規模改訂の即時性: 簡単な変更なら迅速対応可能。
自社翻訳のデメリット
- 専門性の不足: 法律やコンプライアンスの誤訳リスクが高い。
- 一貫性の欠如: 複数翻訳者で用語や表現がバラバラに。
- リソース負担: 本業が圧迫される。
翻訳会社に外注するメリット
- 高品質: プロの翻訳者とネイティブチェックで正確な翻訳。
- 効率性: 一部改訂翻訳で変更箇所を迅速対応。
- 多言語対応: 英語、中国語、マイナー言語までカバー可能。
翻訳会社に外注するデメリット
- 初期コスト: 自社より少し費用がかかる場合がある(誤訳リスク回避で長期的に回収可能)。
- やり取りの手間: 弊社の専任コーディネーターの対応で手間を最小化。
弊社に依頼する6つの理由
弊社への外注が、貴社のグローバル化を加速します。
- ほぼどんな言語でも対応
英語、中国語、スペイン語からアラビア語、タイ語、ベトナム語まで、マイナー言語も含めた多言語翻訳。貴社のご要望に柔軟にお応えします。 - 専門性の高い翻訳
法律、労務、学術に精通した翻訳者が正確な翻訳を提供。 - 一部改訂の効率化
変更箇所を特定し、既存翻訳と一貫性を保ちながら迅速納品。コストも最適化。 - データセキュリティ
機密性の高い規程類を、専用リンクにより受け渡しで保護。安心の依頼環境。
「一部改訂」の場合の、お見積りの考え方
一部改訂翻訳のお見積りは、改訂内容に応じて以下のようになります。
- 文章の差し替えや追加: 改訂部分のみを翻訳し、その分だけのお見積り。
例:就業規則の1条項追加なら、その条項の文字数で算出。 - 細かい加除修正: 文中の細かな変更は、前後の文章により適宜修正が必要となるため、
該当の文全体がお見積り対象。(修正内容によります)
例:契約書の条項内で数文字を修正する場合、その一文を翻訳。
事例紹介
■事例1: 大企業の就業規則全文翻訳
グローバル製造業(従業員数1万人)が、アジア進出に伴い就業規則を英語、タイ語、ベトナム語に翻訳。
約2週間ほどでご納品。現地法令対応で、スムーズな拠点運営を実現。
■事例2: 大学の学則一部改訂
留学生受け入れ拡大中の大学が、学則の一部を改訂。英語、中国語、韓国語への翻訳を5営業日でご納品。
留学生向けの情報共有が円滑に。
■事例3: 中小企業の契約書改訂
海外進出を目指す、大規模中小企業(従業員500人)が、契約書の一部を英語とスペイン語に翻訳。
3営業日でご納品し、「迅速な対応で海外顧客との交渉が進んだ」と高評価。
クライアントの声
多言語にも対応してくださり、納品までのスムーズさに驚きました。次もお願いします
(製造業)
コピーの翻訳だけでなく、契約書の更新翻訳も対応いただき、大変助かりました
(広告代理店)
専任コーディネーターさんが相談して急な改訂にも関わらず、迅速に対応してくれました
(大学)
料金について
料金は、文書の内容、言語、納期等で変動します。
お見積りは無料です。原稿送付の上、お気軽にご相談ください。
ご依頼の流れ
簡単6ステップでご依頼可能。
- お問い合わせ
ウェブサイトフォーム(https://www.jtc.co.jp/contact-quotation/)でご連絡。
翻訳原稿、翻訳対処箇所、言語、ご希望納期などをお知らせください。 - 無料お見積り
文書確認後、料金と納期をご提示。 - ご発注
お見積りご確認後、メールで発注確定をお知らせください。 - 翻訳・校正
専門翻訳者とチェックで安心な翻訳を作成。 - 納品
ご希望納期までにご納品。 - アフターサポート
修正や追加改訂があれば、ご相談ください。
まとめ
規程類の多言語化は、大企業、大学、海外進出企業にとって必要不可欠。
社内翻訳は負担とリスクが大きいため、プロの翻訳会社への外注が最適です。
日本翻訳センターは、ほぼどんな言語でも対応可能です。
良い翻訳と信頼の作業体制、セキュリティ対策で、貴社のご要望にお応えします。
専任コーディネーターが、貴社のグローバル成功をサポートします!
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