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お知らせ 掲載日:2020.08.26

ポストエディット、リライトってなに?

皆さまこんにちは、日本翻訳センター広報担当です。

本日はよくいただくご質問「ポストエディット、リライトってなんでしょうか?」に関してお話を。



【ポストエディットとは?】

ポストエディットとは、英語ではPost Editingと言われ、
多くは機械翻訳されたものを人手で確認・修正し、ブラッシュアップする作業のことを指します。

最近よく聞く機械翻訳、AI翻訳... こちら一部は一般商品化されとても身近になり、
憧れの道具「ほんやくこんにゃく」がこの手に降りてきたかのよう。
本当に、ディープラーニングを活用したAI翻訳の進歩には目覚ましいものがありますね。

さてこのAI翻訳なのですが、
翻訳業界では「以前の機械翻訳よりレベルアップしてはいるけれど、
やはり最終的には人が確認をしなければダメ」が共通認識となっております。
機械ですので翻訳上のエラーが発生してしまう、
また文脈判断やニュアンス表現などはAI翻訳の苦手分野である等、
まだまだ全てを任せるには心配です。

ここで登場するのがポストエディットです。
AI翻訳により生じてしまうエラーや直訳等の修正を始め、
原稿の用途に応じたふさわしい表現への変更等々、その原稿に合った読み易い文章に仕上げます。
JTCでは機械翻訳に加え、お客さまの作成した翻訳を人の目で確認・修正する作業も行っておりますので、安心してご相談くださいませ。



【リライトとは?】

リライトとは、対象の文章をより伝わりやすい文章へとブラッシュアップする作業のことを指します。

一般的に翻訳は、原文に対して忠実かつ過不足なく訳すことを原則ルールとしています。
「忠実に過不足なく訳すこと」これはとても重要なことなのですが、
分野によってはこのルールがとてもむずがゆいものとなるケースがあるのです。

例えば広告の場合、日本人にはこの表現で十分でも「海外向けであればこういう表現にした方がインパクトがある」とか、
「こういう説明を加えた方がいい」とか、そういったケースが多くあります。

そのような場合、翻訳後にこのリライトを入れます。

リライトを入れることで原文を超えて、
より訴求効果の高い広告へと生まれ変わることができます。

忠実なる翻訳を超えて、よりこだわった制作物をご希望のお客さま、
ぜひ一度当社のリライトをお試しくださいませ。


ポストエディットとリライト、いかがでしたでしょうか。
難しいようで意外に身近なこの2つ、「翻訳文完成!」の次に思い出していただけると嬉しいです。

おわり