JTC ブログ

JTC ブログ 2020.12.25

JTC社員による気ままブログ
担当I「クリスマスは一つじゃない?!」

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皆さんこんにちは、日本翻訳センター営業企画部のIです。

今年も残すところ1週間。
お仕事をされている方の中には、今日で仕事納め!という方もいらっしゃるかもしれません。

さて、本日はクリスマス
信者が多く、キリスト教の影響のある各国では、イエス・キリストの誕生を祝う日としてお祝いを行う日です。
一方、日本ではどうかというと年中行事の一部として定着しています。

街にはイルミネーションが輝き、楽しそうに通りを歩く人々。
毎年、街が華やぐこの日ですが、今年はコロナウイルスの影響で、例年とは異なる静かな一日となりそうです。
皆さんはどんな風に過ごすご予定ですか?

突然ですが、ここで2つ問題です。

第1問「冬、イチゴのショートケーキ、チキン」

これらのキーワードには、ある共通点があります。何だと思いますか?

正解は・・・共通点「クリスマス」でした。簡単でしたね。

第2問「魚料理、ポインセチア、1月7日、」
こちらは、いかがでしょうか?

答えは後ほど・・・

クリスマスといえば○○?!

私が勤めている日本翻訳センターには、
世界各国のネイティブ翻訳者さん達が多くいらっしゃいます。

そんな環境下で私が耳にした「海外のクリスマス」に関して、
少し皆さんにシェアしたいと思います。

第2問の答え、
上記の前振りで、既にお気付きの方もいらっしゃるでしょうか。
第1問と同じで、共通点は「クリスマス」でした。
皆さんは正解できましたでしょうか?

えっ?! あのキーワードはクリスマスとどんな関係があるの?! 
そう思われた皆さんのために、以下に解説します。

まずは「魚料理
カトリックの影響の強いイタリアではイブの24日にお肉を食べず魚料理を食べる風習が残っているそうです。
(クリスマス当日の25日にはお肉も食べるそうです)
宗教上の理由から、イブには質素な食事をするのが習慣となっているようです。
その為、贅沢にお肉を食べたりせずに、魚を食べることになったのだとか。
魚とクリスマス、言われてみると意外かもしれませんが、こんな風習があったのですね。

お次は「ポインセチア
クリスマスのメキシコでは、メキシコ原産のこの花が街いっぱいに飾られるそうです。
日本でもポインセチアは飾られているようですが、
恥ずかしながら私はクリスマスに関連する植物と言ったら、もみの木くらいしか思い当たりませんでした・・・
もともとメキシコ原産の花で、真冬に花を咲かせることなどから、
ノチェ・ブエナ(クリスマスイブの意味)」とよばれ、クリスマスに飾られる花となったそうです。
なるほど現地の方にとってポインセチアは、クリスマスと強く結びついた花なのですね。

最後は「1月7日
最後は少し驚きかもしれません。(私は驚きました)
ロシアにおいて、ロシア正教の伝統的なクリスマスは1月7日なのだそうです。
12月後半ではなくて、2週間遅れの1月前半なのですね。
ロシア正教の暦によるもので、ユリウス暦という古い暦にならっているためだそうです。
西欧諸国の多くは12月25日ですが、これはグレゴリオ暦によるもの。
国や地域によって、食べ物や飾る花に違いがあるのはなんとなく理解しやすいですが、
なんと日付まで違うのですね。
やっぱり世界は広い。

違うって面白い

今回は世界各国のクリスマスについて、私が耳にした情報をお送りしました。
いかがでしたか? 
それぞれの国や地域の違いはまさに異文化、本当に面白いですよね。
皆さんに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

今回は、詳細まではお伝えできませんでしたが、
興味を持たれた方は、是非ご自身で深堀りしてみてはいかがでしょうか? 
もっと驚くような発見があるかもしれません。

このように、海外や現地の方にとっては当たり前のことでも、
日本ではほとんど知られていないことが多くあります。

逆のケースもしかり。
海外でも日本と同じようスタイルなのかな、と
普段私たちが何気なく考えている日本の文化や習慣も、実際は全く違う。
特に海外から入ってきたものや、海外に影響を受けた文化や習慣に
こういったことが多いのではないでしょうか。

発信しないと知ってもらえない?!

ところで、今回ご紹介した豆知識は、私が情報として耳にしたことがきっかけで知ることができました。
知って、驚いたり、面白がったりすることに繋がったわけですが、

もし、情報がなかったら・・・?
私がその文化の違いに興味を持つ機会は訪れなかったかもしれません。

もし、とても素晴らしい商品・サービスを持っているのに、
世の中がそれを知らなかったとしたら・・・?

もし、地域独自のお祭りや風習など、魅力的な情報を「伝えて」いても、
十分に「伝わって」いなかったとしたら・・・?

国内のみではなく国外にもお客様がいるグローバル化が進んだ現代において
自社サービス等の案内を、広報誌やチラシ、Webサイトなどで多言語化をして
国内外に向けて情報発信されているお客様を見ていて、
「伝えること」はやはり大切なことだと私も感じています。

自社の有するサービスの素晴らしさや地方都市ならではの魅力などの情報を発信する。
国内外の外国人のお客様にも、多言語化をして、一度きりでなく、
伝わる工夫」をしながら、地道に情報発信をし続けていく。
このような取り組みは、民間企業だけでなく地方自治体や大学も積極的に進めていらっしゃるようです。

外国人のお客様、海外企業へ向けて情報発信をしたい。
当社では、そんな企業様を強力にバックアップしていきます。
そして「伝える」のではなく「伝わる翻訳」で、お客様の想いを全世界に発信するお手伝いをしていきます。
皆様も、自社の情報、サービス・商品の情報を、多言語で発信されてみてはいかがでしょうか?

最後に

2020年は世界中が大変な年でした。
来年もまだこの状況はしばらく続くのではと言われています。
しかし、やまない雨がない様に、厳しい時期はいずれ過ぎ去ります。
ご自愛いただき、それまで暖かくしてお過ごしください。

世の中が落ち着きを取り戻し、皆様の笑顔が早く戻る日がくることを
日本翻訳センタースタッフ一同お祈り申し上げます。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、良い年末をお過ごしください。

おわり

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