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JTC ブログ 2022.07.22

アジア言語、東南アジア言語の取り扱いについて

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皆さまこんにちは、日本翻訳センター営業企画部のMです。

本日のお題は翻訳会社らしく「言語」についてです。

現在世界で使用されている言語数は7,000を超えるとも、
またそれ以上、8,000、10,000と正確な数字はわからないくらい多いとも言われています。

その中でも比較的よく使用されている言語、

英語、中国語、韓国語…
フランス語、イタリア語、ドイツ語…

タイ語、インドネシア語、ベトナム語
このあたりまではよく耳にされると思いますが、

クメール語、タガログ語、テトゥン語
これらはどの地域で使用されている言語かご存知でしょうか?

今回は意外に翻訳需要の多い言語、
アジア言語、その中でも<「東南アジア言語について説明をいたします。

目次
1. アジア言語、東南アジア言語とは?
2. どのような案件があるの?
3. 他の言語と違う点、注意点は?
4. 番外編 ~アラビア語~
5. おわりに

1. アジア言語、東南アジア言語とは?

「アジア言語」と聞いて、すぐに思い浮かぶのは中国語、韓国語でしょうか。
これらの言語は駅や公共施設などの街中でも見かけることが多いので
比較的なじみのある言語だと思います。

では「東南アジア言語」ではいかがでしょうか。
インドネシアのインドネシア語、
タイのタイ語、
ベトナムのベトナム語、
国名と言語名が同じ言語のこのあたりでしょうか。

在留資格「特定技能制度」の新設に伴い、当社でもこれらの言語の
翻訳依頼をお請けする機会が増えてきていることを実感しております。

上記以外にも、このグループの言語はまだあります。

カンボジアのクメール語、
フィリピンのタガログ語、
東ティモールのテトゥン語等々

まだまだあります。

南インドやシンガポールで話されるタミル語、
マレーシアのマレー語、
ミャンマーのビルマ語
ラオスのラオス語

どれも「聞いたことあるな」くらいの感覚でしょうか。

しかしながら、翻訳会社としてはそこまで珍しい言語ではなく、
パンフレットやガイドブック、ウェブサイトなどを多言語へ展開する際には
たびたび登場する言語です。

2. どのような案件があるの?

実際にいただくご依頼として、

ビジネス関係では
取引の際に使用される文書や契約書、
製品のマニュアル等々

地方公共団体からは
発行文書を在留外国人向けに多言語化

観光関連では
パンフレットやガイドブック、
レストランやカフェのメニュー等々

アジア言語でも東南アジア言語でも
英語などの言語と変わらず、この分野の翻訳のお問い合わせは多くあります。

中でも特に感じられることは
英語などの言語では、社内で外国語対応を行うような資料でも
この「東南アジア言語」では社内での外国語対応はせず
専門家である翻訳会社へ依頼をされるケースが多い点です。

内容が繊細であったり専門性が問われたりする資料は
プロに頼むほうが安心ということでしょう。

3. 他の言語と違う点、注意点は?

・ 言語・分野によっては対応できる翻訳者が少ない

英語などメジャーとされる言語と比べると、東南アジア言語の翻訳者の数はだいぶ少ないのが現状です。
また、専門知識の必要な件となるとその傾向は特に強くなります。

対応できる翻訳者が少ないと
タイミングによっては納品までに、よりお時間をいただく可能性があるため

「翻訳が必要かも!?」となった段階で
お早めに相談をしておくことをお勧めいたします。

実際のお仕事はまだ先でも、予約もしていただけるのでスケジュール面でも安心です。

・ 言語によっては英語からの翻訳が効果的な件もある

言語の特徴として、
日本語より英語から翻訳する方が効率の良いケースもあります。

日本語の原稿のみでなく英語の原稿もお持ちでしたら、
その旨もぜひお伝えください。
最適な方法にて提案をさせていただきます。

・ 文字化けするケースがある

東南アジア言語の中には、あまり見慣れない文字を使用している言語もあります。
そのような文字はPC環境によっては文字化けをおこすケースもあるので注意が必要です。
なお弊社では
そのような言語にはWordのみでなくPDFも併せてお送りするようにしておりますので
文字化け対応としてもご安心くださいませ。

4. 番外編 ~アラビア語~

アジアグループではありませんが
近隣の地域で最近じわじわと需要が伸びてきている言語があります。

それは「アラビア語」。

言語名の通りアラビア半島や西アジア、北アフリカ地域、
エジプトやスーダンなどの国々で使用されている言語です。

インバウンド対策の一環として、
ハラル対応」を組み込んでいるためでしょうか。
イスラム教徒の方でも安心して日本を楽しんでいただけるようにと
案内板やメニューなどにも
アラビア語を取り入れている施設等が増えてきているように感じます。

この「アラビア語」において大きな注意点が1つあります。

それは「レイアウトが大きく異なる」ことです。

日本語や英語などは「左から右」へ読み進めますが、
アラビア語は逆で「右から左」となり、レイアウトが大きく異なります。

またその中でも数字には「左から右」へ読むケースもあるので
この言語に関しては特に、専門家へお任せすると安心かと思います。

5. おわりに

いかがでしょうか。

本日はアジア言語、東南アジア言語に関して取りあげてみました。

日本翻訳センターは
英語や中国語、韓国語のみでなく、
アジア言語、東南アジア言語にも広く対応しております。

紙面上での翻訳のみでなく、
映像への字幕対応も可能です。

何か外国語関連でお困りのことがございましたら
ぜひ日本翻訳センターへご相談くださいませ。


お問い合わせ、お待ちしております。

おわり

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